佐野徹夜『この世界にiをこめて』
佐野徹夜作品の中でも読みやすさと作家性の両立が優れてると思う一作。是非ご堪能あれ。
佐野徹夜『この世界にiをこめて』
佐野徹夜作品の中でも読みやすさと作家性の両立が優れてると思う一作。是非ご堪能あれ。
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有川浩『図書館戦争』
あまりにも有名で読んだことのない人の方が少ないでしょうか。 シリーズで読み通すとしっかりとしたラブコメなので、「カッコいい!」の後味に満足したい方は一作目だけでも十分に楽しめます。 私はこの作品をきっかけに図書館司書へ興味を持ちました。
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『悪の教典』貴志祐介
サイコパスな高校教師が大量殺戮していく話。恐ろしいほどの残忍さに目が離せなくなる。
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三上延『ビブリア古書堂の事件手帖』
古い本にまつわるお話。本に関する知識も知れる
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『サラバ!上』西加奈子
主人公が生まれたときから30歳の青年になる過程を描いている作品です。30歳の主人公が禿げに悩む姿にはリアリティが感じられます。下巻には、日大文理生にお馴染みの「下高井戸駅」が登場します!
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宮沢賢治「銀河鉄道の夜」
成長してから改めて読むと面白い。 子供の頃は分らず読み飛ばしていた部分が理解できるようになっているので、再読の価値あり。
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